海外に住む外国⼈558⼈に聞く「個人旅行解禁後の日本への旅行計画」に関する調査日本人と外国人の“両目線”を生かした動画で自治体や企業の外国人へのアプローチを支援するTokyo Creative株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役:中川智博・小野沢隆、https://www. tokyocreative. jp/ja/ )は、2022年9月15日に発表された『新型コロナウイルス水際対策を大幅緩和し10月を目途に個人旅行客の入国を解禁する方針』を受け、⽇本以外の国在住かつ日本以外の国籍をもつ外国人558人を対象に「個人旅行解禁後(2022年10月以降)の日本への旅行計画」に関する調査を実施しました。 回答サマリー ・2022年10月を目途に個人旅行が解禁になることを知っている外国人は8割以上 ・すでに日本旅行の計画を立てた外国人は約3割 ・約半数が次の旅行先は日本と決めている ・94. 1%の外国人は、発表を受け日本旅行を検討している ・訪日予定の外国人は、日本は外国人旅行客を“歓迎ムードかどうか”が気になっている ・引き続き、日本独自の「マスクルール」は懸念ポイント Tokyo Creativeとは 地方自治体・DMOの観光戦略をはじめ、動画に紐づく施策を、日本人・外国人の“両目線”で⽴案・企画・実⾏しています。企画・監修した福島市のプロモーション動画は『クールジャパン動画コンテスト2021』地方自治体部門の奨励賞を受賞し、三重県赤目四十八滝の外国人向けプロモーション動画は30万回再生を突破するなど、これまで100社を超える地方自治体や企業などのサポートで培ってきたノウハウと、自社で抱えている日本最大級である在日外国人インフルエンサーに紐づく約1, 700万人の日本好き外国人コミュニティを活用し、成果につながる支援を可能にしています。 調査内容 <すでに日本旅行の計画を立てた人の声>(一部抜粋) ・今年のクリスマスや新年あたりに訪問しようと思っている。(ニュージーランド 女性 25-34歳) ・12月の日本行き航空券を予約しました。(ドイツ人 男性 25-34歳) ・2023年10月に沖縄を訪れる予定です。(アメリカ人 女性 45-54歳) ・2023年1月に開催されるロックコンサートに行く予定です。(オーストラリア人 男性 55-64歳) <すぐに日本に行こうとは思わない人の声>(一部抜粋) ・コロナにより物価が高騰してしまい、旅行どころではない。(イギリス人 19-24歳) ・日本旅行中にコロナに感染した場合の対応を様子見してから。(ギリシャ人 男性 35-44歳) ・マスク着用ルールがもう少し緩和されるまで。(マレーシア人 男性 25-34歳) Q3 日本旅行をする際に気になることはありますか?(自由記述・一部抜粋) ・特定の場所を訪れるための制限があること。私の最後の旅行中(2020年3月)、博物館や観光地が閉鎖されていたことを除き、すべてが普通でした。(オランダ人 男性 25-34歳) ・日本人に怖い、病気を撒き散らす外国人だと思われたくないからです。(スウェーデン人 男性 35-44歳) ・日常生活のマナーとエチケットを心配しています。(オランダ人 男性 25-34歳) ・外国人観光客が来ることを楽しみにしていない人がいるのではないか。マスク着用ルールの現状を少し心配しています。(アメリカ人 女性 25-34歳) 結果 「知っている人」が75%と大多数を占め、日本の個人旅行解禁が広く外国人に周知されていることが判りました。「すでに日本旅行の計画を立てた」と回答した人は、全体の約3割もいることが判りました。また「次の旅行先は日本」と回答した人は約半数、「日本を次の旅行先の候補」と回答した人は約2割で、日本旅行に前向きな人は全体の9割超で94.
エクアドル移住生活でわかった10の魅力や押さえるべき項目 - せかいじゅうライフ-海外移住をもっと身近に世界で暮らす情報メディア-エクアドル=赤道の国、そんなフレーズを聞いたことはありませんか? もしくは日本人にはガラパゴス諸島やイグアナのイメージが強いでしょうか? もちろんそれだけではありません。エクアドルに住んでみると思わぬ発見がたくさんあります。 ここでは、現地在住者がエクアドル移住してわかった10の魅力や特徴をご紹介します。 意外を知られない米国就職・移住の第一歩を解説します20代、30代必見、米国企業でのインターンシップで叶えるアメリカ移住セミナー。11月26日開催、参加は無料 →チャンスを手に入れよう 1. 国土は小さいが多文化共生社会、マルチなカルチャーがある 外務省のデータによると、エクアドルの人口比は 欧州系・先住民混血が72% 先住民が7% アフリカ系・アフリカ系との混血が7% 欧州系が6% となっています。 14のインディヘナ(先住民族)の存在 エクアドルには約14(部族や言語の線引きが曖昧なため)の部族があり、またそれに準じて異なる言語が存在します。 人口については、世界銀行の発表によるとエクアドルには約120万人のインディヘナがいるとされています。(調査媒体によりかなりばらつきがあり) エクアドルはスペイン語が公用語ですが、インカ帝国の公用語でもあったkichuwa(ケチュア語)はインディヘナの間で一番多く話されている言語です。 これはケチュア族が使用する言語ですが、エクアドル全土で使われているケチュア語のワードも多々あります。 例えば、寒い時やに冷たい物に触れた時に使うachachay(アチャチャイ)、暑い時や熱い物に触れた時に使うarrarray(アラライ)などは代表的なフレーズです。 またケチュア語は各省庁や警察などの公的な機関でも、スペイン語表記と並んで度々見ることができます。 多くのインディヘナが山岳部やアマゾンなど街から離れて暮らす一方で、街に住む人も一定量います。 衣服も部族によって様々ですが、それぞれが伝統を引き継ぎながらも現代に合わせた生活をしています。 またエクアドルには彼らの生活を体験できるツアーや、週末には手工芸品を売る市場が各地で開催されます。そのため興味のある人は彼らの生活、文化、言語などを実際に学ぶこともできます。 海岸部はアフリカ系のアフロエクアトリアーノが住む 海岸部のコスタへ行けば、アフリカ系のAfroecuatoriano(アフロエクアトリアーノ)が多く住んでいます。 特に北部の町エスメラルダでは、アフロ文化の代名詞とも言えるマリンバ(木琴の一種)や打楽器を用いたアフリカを感じさせる音楽に出会うことができます。 このようにエクアドルは国土は小さいながらもマルチカルチャーな社会が存在しています。 世界中の日本人と繋がるコミュニティ人生が世界へ広がるコミュニティ「せかいじゅうサロン(無料)」へ招待します 人脈ネットワークの構築、情報収集、新しいことへのチャレンジと出会いが待っています 2.
海外移住【4】在住者が語る、オランダに住んで良かった点、悪かった点(c)Naoko Kurata 第4回は、オランダ在住の筆者が、この国に住んで感じたことをお話ししたいと思います。 オランダ移住のきっかけ 2015年6月にオランダに移住したので、ちょうど一年経ちました。生活の立ち上げで慌ただしくしていたので、あっという間だった気がします。 (c)Naoko Kurata 2015年春に、4年間住んだイギリスの滞在ビザを更新できないことが分かり、さあどうしようかと考えたとき、ふと頭によぎったのがオランダでした。数年前に家族で旅行したときに雰囲気が良かったことと、ユニセフの2007年と2013年の調査で「世界一子供が幸せな国」に選ばれたという記事を読んだことが大きかったです。我が家にも小学生の子どもがいるので、子育てしやすそうな国だということが決定打になりました。オランダに住んで良かった点と、オランダ人の国民性 オランダに住んで良かったと感じられることは、何よりも子育てが非常にしやすい点。子どもに対するあたたかいムードを感じるとともに、親に対して「こうでなくてはならない」というプレッシャーが全くありません。凝ったお弁当を作る必要はないし、共働き家庭も多いので学校行事への親の参加を強制されることも皆無。筆者も子どもも、リラックスしながら学校生活を楽しめています。 そしてこれは個人的な好みなのですが、オランダの街並みはとても可愛らしくて、見ているだけで幸せになります。毎日、子どもの送り迎えで通学路を歩くだけでときめきを感じられるので、とてもラッキーだったなと思います。 そういう街に住むオランダ人は、とても大らかで気さくな人が多いと感じます。特に男性は、共働きのお母さんたちにしっかり仕込まれて(?)いる方が多そうで、非常に結婚相手向きなのではないかと思います。実際にオランダ人男性と結婚している日本人の方に聞いてみても「家事をしっかりシェアしてくれる」とのことでした。仕事に対するスタンスが日本とオランダでは異なることもあり、何よりも家庭第一。仕事のために家族を犠牲にするという概念も全くなさそうです。そんな家庭人向けのオランダ人男性は、逆に言うとあまりロマンチックな恋愛向きの気質ではないかもしれません。筆者の個人的な見解ですが、大らかで気さくな分、女性の心情の変化には疎いような印象があります。自分の意見というものをしっかり持っているので女性に対して譲歩することも苦手で、恋の駆け引きなどもオランダ人男性には求めないほうがいいかもしれません。 一方オランダ人女性は、同性の目から見ても肝が据わったしっかり者が多い印象があります。共に家庭を築いていくには、これ以上ないパートナーになるのではないでしょうか。 こうしてみると、やはりオランダ人は恋愛よりも結婚向きな国民性かもしれませんね。 オランダに住んで大変だった点、日本の方がいいと思う点 オランダに住むことは良いことばかりではなく、不便なことだってもちろんあります。実はオランダは、家庭医制度を採用している国。専門医の治療を受けるためには、必ずかかりつけ医であるホームドクターの診察を受け、紹介状を書いてもらう必要があるのです。予約も取りづらく、ホームドクターに会うまでに数週間待たされることもしばしば。我が家の子どもが水ぼうそうにかかった時などは、病院に診察予約の電話をしたら「水ぼうそうだと親が判断できているのであれば、病院には来ないで自宅で安静にしていて下さい」と言われてしまいました。待合室に来る他の患者さんに感染を広めないための配慮なのだとか。こういう時は、専門病院にもダイレクトに行かれる日本の医療制度は手間がなくていいなと感じます。 ちなみに、上の画像は筆者のかかりつけ医の待合室。可愛くて、まるで一般のお宅にお邪魔したような気分になりました。 オランダ在住者のおすすめ観光スポット オランダ旅行をされる方は、きっと首都アムステルダムを拠点に観光されると思います。もちろんアムステルダムにもアムステルダム国立美術館(Rijksmuseum)や「アンネ・フランクの家」(Anne Frank Huis)、はたまた「飾り窓」(Red Light District Amsterdam)といった緩急多彩な観光地がありますが、せっかくなので他の都市にも目を向けていただけたらなと思います。【筆者のおすすめスポット1】アルクマールのチーズ市場 アムステルダムから列車で1時間弱、オランダ北西部の街アルクマール(Alkmaar)では、毎年春から夏にかけて数か月間の毎週金曜日の朝10時から12時半、何世紀も昔から伝わる伝統的な方法でチーズが取り引きされる様子が公開されています(2016年は3月25日~9月30日の開催)。 この通称「アルクマールのチーズ市」(de kaasmarkt van Alkmaar)は、ワーフ広場(Waagplein、オランダ語で計量広場)で計量係や運搬係などが昔ながらの方法とコスチュームでチーズを取り扱う様子が見られます。チーズといえば、オランダの名産品のひとつ。広場いっぱいに並べられたチーズは壮観なので、予定が合うならおすすめしたい場所のひとつです。【筆者のおすすめスポット2】ロッテルダム観光 アムステルダムから電車で南西に約1時間10分、オランダ第二の都市であるロッテルダムも外せない観光スポットです。郊外にあるユネスコ世界遺産の「キンデルダイク」(Kinderdijk)の風車群もおすすめですが、街中をただ散歩しているだけでも驚きの連続です。昔ながらのオランダの面影を残すアムステルダムに対し、第二次世界大戦で都市部を破壊されたロッテルダムは、ユニークな近代建築の宝庫。上の写真の右は通称「キューブハウス」(Kubuswoning)で、1984年に完成した集合住宅です。今でも実際に人が住んでいるのだから驚きですね! 一室は見学者用に公開もされています。そしてその奥にそびえたっているのが、キューブハウスと同時期に建設されたマンションの「ブラークタワー」(Blaaktoren)。建物の上部がとんがり帽子の様になっているのが特徴で、オランダ語で「鉛筆」(Het Potlood)という愛称もあるそうです。宇宙船のような外観の建物は、2014年秋にオープンした「マーケットホール」(Markthal)。食べ物に関する小さなブースが沢山あり、室内なのに市場にいるような錯覚に陥ります。けれど買い物をするだけではなく、横に気軽なイートイン・スペースがある店舗も多いので、一人旅のランチにもうってつけです。美味しい食べ物を味わえ、壮大な近代建築も堪能できるマーケットホールはロッテルダムの新名所になっています。 英語が通じやすい国だからこそ、オランダ語であいさつ 英語を母国語としない国の中では、世界で二番目に英語力が高いというデータもあるオランダ。病院の医師や公立小学校の先生、果ては街のスーパーのレジスタッフまで流暢な英語を話してくれるので、まだまだオランダ語が発展途上な筆者は何度も彼らの英語力の高さに助けられています。オランダ人自身が自国語をマイナー言語だと自覚しているので、外国人や一般の観光客がオランダ語を話せなくても仕方ないよね、と全く意に介していません。けれども、だからこそ簡単な挨拶くらいはオランダ語でしたいですよね。「こんにちは」の「Hallo」(ハロー)、「ありがとう」の「Dank je wel」(ダンキェヴェル)、「さようなら」の「Tot ziens」(トッツィーンス)を言うだけでも、オランダ人のこちらに対する印象がぐっと良くなるような気がします。レストランで美味しいものを食べたら「Lekker」(レッカー=美味しい)と言っても喜んでくれるかもしれません。(c)Naoko Kurata 在住者から見たオランダ、いかがでしたでしょうか。TABIZINE読者のみなさまのオランダに対する興味が、少しでも高くなれば嬉しいです。 [Photos by Shutterstock.
asahi.com:アルゼンチン、エクアドルに敗れる W杯南米予選
15 第3章 評価対象の概要・概況 3-1 エクアドルの開発状況
エクアドル、ペルー、ボリヴィア 国別重点分野に対する JICA
保険・年金制度 ここエクアドルにも日本の保険・年金制度に似たものが存在します。 El Instituto Ecuatoriano de Seguridad Social (IESS)という政府機関が健康保険や年金の管轄をしており、エクアドル人はIESSへの加入が“義務” ※となっています。 (※エクアドル人には加入が義務付けられていますが、失業者や最低賃金以下で不当に働かされている人も多く、実際には保険料の支払いができず未加入の人もいます。) 外国人の場合、加入は義務ではありませんが日本人を含む外国人(長期在住者)は毎月の保険料を支払うことで、エクアドル人と同様のメリットを享受できます。 しかし医療の面のみカバーできていれば良いという方(駐在者など日本で年金を納めている場合等)は他の保険会社を選択することもできます。 加入内容とメリット 日本人が受けられるメリットとして大きいもの8つを紹介します。 IESSでは病気、怪我、早期発見のための検診や相談、リハビリ、妊娠などに関する様々な医療を受けられれる(18歳未満の子どもがいる被保険者は、子どもも同様の範囲内でカバーされる) 配偶者や事実婚のパートナーがいる場合、保険料(下記参照)に3.
教育制度 エクアドルの教育には特徴的な点がいくつかあります。 小学校~大学の無償教育 エクアドルの教育制度は、公立学校では小学校から大学(学部課程)まで無償となっています。 これは2008年10月に発布された憲法により、貧富の差など関係なく高等教育までアクセスできるようにと整備されたものです。 エクアドルの初等教育は5歳(Preparatoriaという小学校準備期間)から始まり15歳までの10年間が基礎教育課程となります。その後3年間の中等教育(日本でいう高校)があり、合わせて13年間の義務教育が提供されています。 また以前は多くの大学(学部課程)が5年制でしたが、現在(2020年2月)政府が各大学にカリキュラムの再構成を指示しており、5年制から4年制への移行期間となっています。 もちろん私立の教育機関も数多く存在しますが、全ての課程を公立学校で過ごせば、トータルで13年+4~5年の期間、無償で教育が受けられることになります。 <教育の質とレベルはどうなのか?少々問題もあり> 無償教育の裏に隠された注意点にも少し触れておきます。 特に公立の小中学校では教育の質や環境が問題になることが度々あります。 エクアドルは貧富の差が激しく、今の親世代が十分な教育受けていないケースが多く存在します。 そのため子どもの教育にあまり興味のない家庭や、重視はしていても経済的な理由で学校に必要なものを揃えられない、また家庭や生活の不安定さから若くしてお酒や薬に手を出すケースも稀ではありません。 そんな理由もあり公立小中学校のレベルは比較的低く、小さい頃から大学進学を見据えた勉強をするには少し難しい環境かもしれません。 そのため、教育を重視する家庭の多くは小学校から私立へ入学させる場合が多いのが実情です。 中等教育(高校)・高等教育(大学) 中等教育(高校)に関しては、一般課程と技術課程の2つがあります。 大学進学希望者は基本的に一般課程に進み、大学には進学せずに働きたいという人の多くは技術課程を選択し、実践的な技術を身につけます。 中等教育(高校)と高等教育(大学学部)は公立だから一概に教育の質が悪いということはありません。 こちらも日本と同じように高校・大学の入試の制度があり、学校や学部によって必要な点数が変わるため、公立・私立ともにレベルはピンからキリまでです。 そのため、高校や大学のみ公立に行かせるというパターンもよくあり、家計にとって有難い制度であることに違いはありません。 ただ日本と異なるのは、入試で良い点数を取れなくても入れる公立大学があるということです。 そのため金銭的に余裕がなく、また入試に失敗したとしても行ける大学があるということは、学生に教育の機会と可能性を与えるという一方で、平均して大卒者のレベルが低迷している原因の一つとも言われています。 6.
エクアドルに移住したい?基礎情報やおすすめ移住地を紹介!
エクアドルのオプショナルツアーを探す|海外現地ツアー格安予約【HIS】ツアー数:8件 エリア テーマ ツアー ツアー件数:8件 エクアドルの観光ツアー、オプショナルツアーを格安で予約するならHIS!おすすめの観光ツアーやアクティビティ、体験ツアー、世界遺産ツアーを簡単に検索・予約!現地支店が24時間サポートで安心。限定割引やキャンペーンなど現地ツアーがお得! エクアドルのツアー一覧はこちら エクアドルの人気都市・観光地から探す キト(2) ガラパゴス諸島(7) エクアドルの人気観光地一覧はこちら エクアドルの人気テーマから探す 観光(1) 観光ツアー クルーズ(1) 船で過ごす 宿泊付きツアー(8) 泊まる 大自然(1) エクアドルの人気テーマ一覧はこちら エクアドルの人気ツアーランキング BEST01 キト(エクアドル) 【キト発着プラン】キト&ガラパゴス周遊 5泊6日/高級リゾートホテル・フィンチベイホテルご宿泊プラン(フィンチベイ3泊) 515, 030円~ (US$3, 610. 00) BEST02 【キト発着プラン】キト&ガラパゴス周遊 6泊7日/高級リゾートホテル・フィンチベイホテルご宿泊プラン(フィンチベイ4泊) 639, 440円~ (US$4, 482.
「アフリカのバラがオランダに集まる理由」気候と経済をつなげて考える世界の「今」と「未来」が数字でわかる。印象に騙されないための「データと視点」 人口問題、SDGs、資源戦争、貧困、教育――。膨大な統計データから「経済の真実」に迫る! データを解きほぐし、「なぜ?」を突き詰め、世界のあり方を理解する。 書き手は、「東大地理」を教える代ゼミのカリスマ講師、宮路秀作氏。日本地理学会の企画専門委員としても活動している。『経済は統計から学べ!』を出版し、「人口・資源・貿易・工業・農林水産業・環境」という6つの視点から、世界の「今」と「未来」をつかむ「土台としての統計データ」をわかりやすく解説している。 バラに学ぶ「気候と経済」 世界で最もバラが貿易されている国がどこかご存じですか? 実はオランダです。 オランダで取引される切り花はバラが最も多く、全体の約3割を占めるといいます。下図は2013年のオランダにおけるバラ(切り花)の輸入と輸出を表したものです。 この図から、オランダがバラ貿易の中継貿易地として機能しており、世界市場への流通の出荷元となっていることがわかります。バラを多く輸入するのはオランダを筆頭に、ドイツやフランス、イギリスなどの欧州諸国です。 世界のバラ栽培の転換は、1970年代の二度のオイルショックでした。温室で使用する燃料費が高騰し、比較的寒冷な気候を示す欧州諸国でのバラ栽培はコストが高くつくようになりました。 そこで一部の生産者は南アメリカや東アフリカへと産地を移しました。移転先の各国では経済発展や雇用の創出のために、受け入れを歓迎しました。 さらに21世紀になると、南アメリカのエクアドルやコロンビア、東アフリカのケニアやエチオピアがバラ生産国として成長し、切り花などの花卉産業は重要な外貨獲得資源となってきました。 ケニアやコロンビアといった国が選ばれた理由の1つに、「気候条件」がありました。オランダは比較的高緯度に位置(首都アムステルダムは北緯52.
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豊かな自然(ガラパゴスやアマゾン地帯)。現代人には非日常がある ガラパゴス諸島 エクアドルにはガラパゴス諸島をはじめ、本土にも豊かな自然が多く残されています。 特に日本人にも有名なガラパゴス諸島は南米大陸と一度地続きになったことがなく、固有種が保存され、独自の進化を遂げています。 そのため政府も環境の保護と維持に力を入れており、世界各国から研究者も多く訪れています。 また本土東部のアマゾン地帯は熱帯雨林の中に多くの生物が生息しています。 アマゾン地帯 エクアドルには二つのアマゾン地帯、 Cuyabeno(クヤベーノ)野生生物保護区 Yasuní(ヤスニ)国立公園 があります。 どちらも観光客が入っていける部分と、その奥には観光客は踏み入れられないインディヘナの集落とがあります。 集落によっては伝統的な暮らしを守るため、外部との接触を拒む閉鎖的な民族がいる一方で、観光客に生活の一部を見せたり体験させてくれるようなツアーも存在します。 アマゾン地帯を巡るツアーの多くは、川下りやジャングル内のトレッキングなど野生の動物を間近に見ることができます。 また日が沈むと辺りは真っ暗、街灯などはありません。 ゆっくり星を眺めたり、動物や虫の音に耳を傾けながら眠りについたり、日常にはない環境がここエクアドルには存在します。 ネット環境ももちろんありませんので、ネットやSNSから少し距離を置き、大自然の中で過ごす時間は現代人にとって良いリフレッシュになります。 4. エクアドルの通貨・米ドル。米ドルでお給料がもらえる 以前は自国の通貨Sucre(スクレ)が存在しましたが、ハイパーインフレにより2000年3月より米ドルが法定通貨となっています。(紙幣はアメリカと同様、硬貨は独自のものがあります。) エクアドルで(特に現地採用で)働く日本人にとって、お給料が米ドルでもらえるというのは大きなメリットの一つです。 なぜなら日本人にとって、円がただの紙切れになることは想像しがたいですが、情勢の安定しない南米諸国にとっては自国の通貨の価値が下がる(価値がなくなる)ことは比較的想像ができるからです。 2000年にスクレが紙切れになった際には、多くの人が路頭に迷い、ヨーロッパやアメリカへ大量のエクアドル人が移民として流れていった過去があります。 そのため、米ドルでお給料がもらえるというのは、生活や将来の安定という面でも重要な要素の一つと言えます。 5.
Scenes of New Habitations / 住むの風景 - mitosaya